基金という仕組み
We provide sustainable philanthropist journey
REEP財団の基金はお預かりした元本をお返しする仕組みです。寄託契約で基金を組成しており、最低3年間の資金の寄託が終了した後にはご希望に応じて、資金を返還することのできる仕組みです。
数十万円越える金額を特定の団体や個人に寄付することはとても難しいことです。 だからこそ、我々は小さくはじめることのできる基金という仕組みを提供し、基金を通じた探求のプロセスを提供しています。
お預かりした資産は財団の資産とは区分して管理され、社会的責任をリードする日米の企業の株式や債券として運用されます(ESG投資)。資産を運用された結果得られた運用益がNPOや当事者の支援の原資となります。基金の特徴は、一定期間で使い切ることを目標とする寄付に比べ、長期的な資金の提供が可能になり、資金の使途が見えるようになることです。
また、基金の規模に応じて、地域や資金提供の対象者の範囲を特定することや、基金に名称を冠することができます。基金設立の詳細に関しては、お問い合わせください。